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ReBORN LABO プロジェクト始動!捨てられるはずだったものに新たな価値を! 株式会社電通アドギア(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岩井 大)は、株式会社電通プロモーションエグゼ(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:舟橋 由高)および有限会社スピック(東京都港区、代表取締役:伊藤 猛)と合同で行う「SDGs ACTION LABO」の一環として、新プロジェクト「ReBORN LABO」を発表しました。このプロジェクトは、捨てられるはずだったものなどに新たな価値を見出し、ユニークで面白いものづくりを支援することを目的としています。第1弾として、「ReBORN LABO PAPER」を展開し、紙の専門商社 株式会社竹尾と連携し、廃棄食材や繊維を再生してポスター、ツール、景品などの紙製品を提供する取り組みを開始します。

◎「ReBORN LABO」プロジェクトの概要
「ReBORN LABO」は、捨てられるはずだったものなどに新たな価値を見出し、ユニークでクリエイティブなものづくりを支援するプロジェクトです。株式会社電通アドギア、株式会社電通プロモーションエグゼ、有限会社スピックが合同で推進する「SDGs ACTION LABO」の一環として始動しました。

◎第1弾「ReBORN LABO PAPER」
プロジェクトの第1弾として、「ReBORN LABO PAPER」を展開します。この取り組みでは、紙の専門商社 株式会社竹尾と連携し、廃棄食材や繊維などを再生し、ポスター、ツール、景品などの紙製品を製作します。これにより、廃棄物の削減と資源の有効活用を促進し、環境負荷を軽減します。

◎具体的な事例
株式会社電通アドギアとせたがや農福ファーム・せたそらと共同で、せたがや農福ファーム・せたそらで廃棄される間引いたカブや大根を使い混抄紙をつくり、その混抄紙でリモート会議中か否かを表示するペットボトルに設置するPOPを製作しました。

◎ターゲット市場と顧客層
このソリューションは、環境意識の高い企業や団体、自治体などを主なターゲットとしています。環境保護に関心がある顧客層に向けて、持続可能な製品を提供します。

◎導入とサポート体制
「ReBORN LABO PAPER」は、紙の専門商社 株式会社竹尾との連携により、最適な混抄紙などを提供し、クライアントのニーズに合わせたポスターやツール、景品などの製作を行います。また、SDGs ACTION LABOによるサポート体制も整備されています。

◎今後の展開
今後も新しい技術を取り入れたソリューションを開発し、ラインナップを拡充していく予定です。「ReBORN LABO」は、持続可能な社会の実現を目指し、捨てられるはずだったものに新たな価値を見出し、ユニークで面白いものづくりを支援するソリューションを提供し続けます。

問い合わせ先
本リリースに関するお問合わせは、以下の連絡先までお願いいたします。
<株式会社電通アドギア>
担当:広報 加藤
メールにて質問内容をお送りください。
MAIL:dag-pr@gw.dentsu-adgear.co.jp
〒104-0061 東京都中央区銀座8-21-1 住友不動産汐留浜離宮ビル

関連ウェブサイト
株式会社電通アドギア https://www.dentsu-adgear.co.jp
株式会社電通プロモーションエグゼ https://www.dentsu-pme.co.jp
有限会社スピック http://www.spic-ad.com

SDGs ACTION LABO ※電通アドギア内  http://www.dentsu-adgear.co.jp/sdgs_action_labo/
せたがや農福ファーム・せたそら https://www.projects.dentsu.jp/djfarm/


SDGs ACTION LABO提供開始 あらゆる企業の日常的なプロモーション活動の現場に、SDGs視点を持ってツールやキャンペーンを組み立てる新ソリューション『SDGs ACTION LABO』をローンチ!


〜数多くのプロモーション・プロデュース実績により蓄積したノウハウを元に、貴社の店頭プロモーションに“SDGs視点を持ったアクション”を提供します。〜

株式会社電通アドギア(本社:東京都中央区、代表取締役社長:遠藤 弘暢)は、株式会社電通テック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:松原 靖広)、株式会社電通オンデマンドグラフィック(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:望月 敏弘)の国内電通グループ各社と、有限会社スピック(東京都港区、代表取締役:伊藤 猛)の4社合同で、数多くのプロモーション・プロデュース実績により蓄積したノウハウを元に、企業・団体の活動をSDGs視点で課題の発見から解決プランの実施まで、一気通貫の新ソリューションとして“SDGs ACTION LABO”を2021年4月13日より提供します。

■ “SDGs ACTION LABO”の目的  2030年のSDGs達成に向け、社会が大きく動き始めた昨今、私たちのビジネスにもSDGs視点を求められるようになりました。クライアントニーズはもちろん、自社の存在価値を高める上でも、SDGsへの取り組みは急務でした。私たちが大切にするSDGs視点は、当社の得意領域であるプロモーション活動から制作物ロスをなくしたり、地産地消や素材の検討、物流の効率化など、その仕組みは多岐にわたります。これによってクライアントのビジネスにSDGs視点の取り組みを提供します。 “SDGs ACTION LABO”には私たちがプロモーションで培ってきたアイデア、ネットワーク、プロデュース、エグゼ キューションのノウハウが詰まっています。これによって、私たちは企業や団体のプロモーション活動にSDGs視点を持ったソリューションを提供できるのです。私たちは企画から実施まで、トータルプロデュースできることを強みとしています。ひとつひとつのアイディア、施策に責任を持ち持続可能な社会を目指します。

■ “SDGs ACTION LABO”の概要  “SDGs ACTION LABO”は、「現場担当社員」「マーケティング担当社員」「営業担当社員」などの現場に近い社員に寄り沿うところから、ボトムアップ可能なSDGs ACTIONを川下からサポート致します。プロモーションを実行する上で、何を意識し、どのように仕組みを変えたらSDGsに配慮した取り組みになるのか、私たちの豊富な知見と実行手段によってプロデュース致します。プロモーションの現場である店頭視点でソリューションを組み立て、企画、景品設計、デザイン、景品製造、印刷、消費者対応、物流などの様々な視点で効率的なソリューションを提供します。また、プロモーションの実施エリアに合わせて伝統工芸や地場産業の活用による地域活性も大切にしています。

“SDGs ACTION LABO”は、全国規模のプロモーションからエリアを絞ったプロモーションまで、規模の大小を問わず最適なSDGs視点をもったソリューションを提供します。

■“SDGs ACTION LABO”の特長  “SDGs ACTION LABO”は、以下のようなプロモーション制作を、SDGs視点を持って、一気通貫して担うことができるONE TEAMのプロデュース集団です。イベントや、ノベルティ制作、キャンペーンなど、幅広いプロモーションに社会価値創造を絡めたサステナブルな企画から実施まで、対応可能です。


役員改選のお知らせ 謹啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご厚誼を賜り誠にありがたく御礼申し上げます。
さて、弊社はこの度2019年7月17日開催の臨時株主総会において下記の通り役員が改選され就任いたしました。

代表取締役  伊藤 猛
非常勤社員  玉置 幸雄

つきましては、役員/社員一同、皆様のご期待に沿うべく全力を尽くす所存でございますので今後とも倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますよう御願い申し上げます。
なお、伊藤猛は、デザイン現場を牽引していくことに変更はございませんので、これまでと同様、お仕事のご用命をお申し付けいただければ幸いです。
また、玉置幸雄は代表取締役を退任いたしますが今後は、社員(非常勤)として経理事務および制作(コピーワーク等)などの業務を遂行して参ります。
引き続きご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


謹白
2019年 8月吉日

有限会社スピック
代表取締役 伊藤 猛